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栽培スケジュール
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● 1月
● 2月
雪囲い除去
施肥
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肥料は、消雪後すぐに株の周辺に施し、土と撹拌します。
苗木定植
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苗木は、購入苗又は挿し木・取り木苗等を養生し、2~3年生を植え付けます。
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植え終わったら、軽く土を押さえかん水し、根本に敷草等をして乾燥を防ぎます。
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植え付け後に晴天が続き降雨がない場合は、適宜かん水します。
中耕・除草
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収穫までに3~4回育成の促進と除草を兼ねて、中耕します。
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収穫後もできるだけ除草します。
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乾燥に弱いため、稲わらや敷草等で株元を覆い乾燥を防ぎます。
収穫適期確認
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6月中旬頃から着色し始めるが、熟期が不揃いであるため、一粒ずつ成熟しているかの確認をします。
収穫・選果・出荷
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過熱になると、潰れたり落粒しやすいので、成熟した果実から2~3回程度に分けて収穫します。
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果実の果梗を取り除き、未熟果や混入物を除いて、選果基準に従い出荷します。
整枝剪定
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整枝、剪定は休眠期(雪囲いまたは発芽の前)に行います。
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弱すぎる枝や交差している枝、倒れた枝、混み合っている枝は剪定で整理し、株元まで日光が届くようにします。
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外側の枝は若いうちに切り詰めて丈夫な主軸枝を育成します。
雪囲い
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秋の落葉後に、根元に支柱を立て、支柱に枝を束ねて紐を軽く締めながら巻き付け、雪の重さによる枝折れを防ぎます。