上野駅「あおもり産直市」開催|JR上野駅

平成29年5月18日(木)~20日(土)の3日間、JR上野駅中央改札外グランドコンコースにて、「あおもり産直市」が開催されました。

この取り組みは、JR東日本グループで地域再発見プロジェクトの一環として、青森県にスポットをあて、特産品であるカシス、りんご、にんにくといった商品を中心に、青森県の生産者が地元ならではの美味しいものを販売するイベントです。

ステージイベントでは、あおもりカシスの会 境副会長が、日本一の生産量を誇る「あおもりカシス」の特徴や加工品について広くPRを行い、ステージを盛り上げてくれました。

あおもりカシスコーナーにお立ち寄りいただきましたお客様、本当にありがとうございました。

>「あおもりカシスの会」とは

「あおもりカシスの会」とは

「あおもりカシスの会」は、1985年に組織されたあおもりカシスの生産者団体です。

会ではあおもりカシスの生産・加工・販売と普及活動を推進していますが、
生産者の高年齢化による収穫量減少やPR不足によるマーケット認知度の低さなど、複数の課題を抱えてます。

魅力あふれるあおもりカシスを地元のみなさんがもっと知って、食べて、健康につながって、さらに生産活動に協力していただける。
そんな持続可能な生産消費サイクルができれば、私たちの暮らす青森が持続可能な地域社会になる、つまりSDGsの実現に繋がると私たちは考えています。