2018 第11回青森県フェア/イオンモール沖縄ライカム

「2018 第11回青森県フェア」が、平成30年1月18日(木)~22日(月)の5日間、イオンモール沖縄ライカム店で開催され、産地代表としてあおもりカシスの会の石岡会長が、セレモニーなどの様々なイベントに参加してきました。 

この青森県フェアは、イオン琉球株式会社と青森県の連携により、安全・安心な県産農林水産物と、その加工品等の情報を発信し、あおもり産品の消費拡大を図ることを目的に開催されています。

◎メディアキャラバン

 

沖縄のテレビ・ラジオ局や新聞社を訪問し、イオン琉球株式会社 取締役会長、青森県知事、青森市長、ミスりんごあおもり、ミス・クリーンライスあおもりの方々と一緒に、あおもり産品のPRを行いました。

◎産地代表PR

開催記念セレモニーの中で、生産量日本一を誇る「あおもりカシス」のPRも行いました。

お楽しみ抽選会では、あおもりカシスを使用したカシスジュースやジャムの詰め合わせをプレゼントしました。

◎カシスブース

カシス商品の一番人気はジャムでした。

カシスジャムは、カシス果実の酸味がしっかりと残っているため、酸味と甘みのバランスが取れた商品です。

トーストだけではなく、ヨーグルトやアイスクリームのトッピングにもよく合いますので、ぜひお試しください。

お立ち寄りくださった皆様、ありがとうございました。

>「あおもりカシスの会」とは

「あおもりカシスの会」とは

「あおもりカシスの会」は、1985年に組織されたあおもりカシスの生産者団体です。

会ではあおもりカシスの生産・加工・販売と普及活動を推進していますが、
生産者の高年齢化による収穫量減少やPR不足によるマーケット認知度の低さなど、複数の課題を抱えてます。

魅力あふれるあおもりカシスを地元のみなさんがもっと知って、食べて、健康につながって、さらに生産活動に協力していただける。
そんな持続可能な生産消費サイクルができれば、私たちの暮らす青森が持続可能な地域社会になる、つまりSDGsの実現に繋がると私たちは考えています。