あおもりカシスの会

あおもりカシスの会

あおもりカシスの会は、1985年(昭和60年)に組織された青森市を中心とした会員約180名で活動する生産者団体です。

青森市におけるカシスの生産、加工、販売に関する普及活動を推進するとともに、カシス製品開発による生産者の所得の向上と地域経済の活性化に資することを目的に設立されました。

生産量のさらなる増加

生産、集荷体制を整備し、日本一のカシス生産地としての地位を確保できるように、今後も会員へ栽培、収穫、剪定方法などに関する技術指導を行い、生産量の増加を目指します。

ブランド価値の確立

国産カシスとしてのあおもりカシスの認知度を向上させるとともに、その希少性や風味などの独自性を活かしたブランド化を図り、全国にPRしていきます。

販路拡大と商品開発

イベントや商談会の出展機会を利用し、商品紹介などを行いながら、あおもりカシスの販路拡大を目指しています。

また、商品を使用する方のニーズに対応し、あおもりカシスの新たな商品が開発されるよう努めています。

>「あおもりカシスの会」とは

「あおもりカシスの会」とは

「あおもりカシスの会」は、1985年に組織されたあおもりカシスの生産者団体です。

会ではあおもりカシスの生産・加工・販売と普及活動を推進していますが、
生産者の高年齢化による収穫量減少やPR不足によるマーケット認知度の低さなど、複数の課題を抱えてます。

魅力あふれるあおもりカシスを地元のみなさんがもっと知って、食べて、健康につながって、さらに生産活動に協力していただける。
そんな持続可能な生産消費サイクルができれば、私たちの暮らす青森が持続可能な地域社会になる、つまりSDGsの実現に繋がると私たちは考えています。