豊かな自然の中で

カシスの生育に適した気候

青森の冷涼で寒暖差のある気候に適したあおもりカシスは、厳しい冬の寒さや雪にも耐え、しっかりとこの地に根付いています。

農薬に頼らない栽培

夏季冷涼な気候で生育されているあおもりカシスは、病害虫の発生が自然に抑えられています。

また、果実は、野趣溢れる風味と酸味のため、野鳥の被害に遭うこともなく、極力農薬を使用せず栽培しています。

>「あおもりカシスの会」とは

「あおもりカシスの会」とは

「あおもりカシスの会」は、1985年に組織されたあおもりカシスの生産者団体です。

会ではあおもりカシスの生産・加工・販売と普及活動を推進していますが、
生産者の高年齢化による収穫量減少やPR不足によるマーケット認知度の低さなど、複数の課題を抱えてます。

魅力あふれるあおもりカシスを地元のみなさんがもっと知って、食べて、健康につながって、さらに生産活動に協力していただける。
そんな持続可能な生産消費サイクルができれば、私たちの暮らす青森が持続可能な地域社会になる、つまりSDGsの実現に繋がると私たちは考えています。