2017年 あおもりカシスの芽が出始めました

4月5日(水)、あおもりカシスの会の会長園地へ行ってきました。

例年に比べ雪が少なかった青森市。会長園地は風が冷たく、まだ雪が薄っすら残っていましたが、あおもりカシスは順調に芽が出始め、蕾が膨らむまでもう少し!

本格的な春に向け、これから雪囲いの撤去作業も行う予定です。

>「あおもりカシスの会」とは

「あおもりカシスの会」とは

「あおもりカシスの会」は、1985年に組織されたあおもりカシスの生産者団体です。

会ではあおもりカシスの生産・加工・販売と普及活動を推進していますが、
生産者の高年齢化による収穫量減少やPR不足によるマーケット認知度の低さなど、複数の課題を抱えてます。

魅力あふれるあおもりカシスを地元のみなさんがもっと知って、食べて、健康につながって、さらに生産活動に協力していただける。
そんな持続可能な生産消費サイクルができれば、私たちの暮らす青森が持続可能な地域社会になる、つまりSDGsの実現に繋がると私たちは考えています。