3月のあおもりカシス

あおもりカシスの会 石岡会長園地に伺い、現在のあおもりカシスの様子を見てきました。

先月に比べると雪解けが進み、カシスの枝頭が20~30cmほど見えてきたところです。

4月には園地の土も見えてくるので、また皆様にお知らせしたいと思います。

◎あおもりカシスの様子(左:2月、右:3月)

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「あおもりカシスの会」とは

「あおもりカシスの会」は、1985年に組織されたあおもりカシスの生産者団体です。

会ではあおもりカシスの生産・加工・販売と普及活動を推進していますが、
生産者の高年齢化による収穫量減少やPR不足によるマーケット認知度の低さなど、複数の課題を抱えてます。

魅力あふれるあおもりカシスを地元のみなさんがもっと知って、食べて、健康につながって、さらに生産活動に協力していただける。
そんな持続可能な生産消費サイクルができれば、私たちの暮らす青森が持続可能な地域社会になる、つまりSDGsの実現に繋がると私たちは考えています。